
はじまりは幼児教室。
GENI(ジェニ)
安心安全の商品を提供し続ける創業35年、日本屈指のおもちゃメーカーです。
そんなGENIから2005年発売以来、今でも人気の衰えないスロープトイをご紹介です。
【1歳半からの木製知育玩具】指先を使って楽しめる人気のスロープトイ

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森のうんどう会
*対象年齢 1歳6ヶ月から
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木の温もり溢れるかわいい動物たちのスロープトイ
木製知育玩具ならではの木の温もりとなめらかな音
お子さま用のおもちゃの素材にはプラスチックやシリコン、布など様々。
そんな様々な素材がある中でも特に人気が高いのが木のおもちゃです。
大切な我が子だからこそ自然に触れさせてあげたい。という想いをお持ちのママやパパは多いのではないでしょうか。
木は人工的に作られた素材にはない、あたたかな温もりを持っているとともに、他の素材にはないなめらかな音を聴かせてくれます。
それは動物たちの車が滑り落ちていく中で実感できます。
優しい心地の良い音はどこか優しい気持ちにさせてくれて、きっとお子さまの癒しの音に違いありません。

つまんで離す。指先を使った遊びを取り入れて日常生活に必要な力を養う。
夢中で遊ぶことのできるスロープトイ。
繰り返し車をつまんでは、狙ったところで手を離します。
このつまんで離す手指を使った運動は手の筋力を鍛えてくれます。
2年もすればお箸を持つ練習を始めるご家庭も。お箸を上手に使うにはまずは最低限の手の筋力が必要になりますから、小さなうちからつまんで離す動作を繰り返すことでお箸の練習の土台作りに役立ちます。
また、別の観点からにはなりますが、手先は第二の脳と言われています。
手先を使うことで脳へ刺激を送り、発達を促してくれる効果があるという話は聞いたことがあるのではないでしょうか。
その点で森のうんどう会は、脳の発達を促すことにも活躍してくれます。

スロープトイに詰まった知育要素。色の認識と想像力を育む。

基本の遊び方は先に述べたような「つまんで離す」こと。
音を立てながらスロープを落ちていく車を目で追うことで追視能力を育むことにつながります。
これだけでも繰り返し遊ぶことのできるおもちゃですが、もちろんそれ以外の遊び方もおすすめです!
例えば、車はカラフルな塗装がされています。
色に関心を持ち始めたころには、
「これは赤い車だね!」
「こっちは緑だね!」
とママやパパがリードしながら遊ぶのも良いですね。
また、車でお出かけ!「ブーーーン」と親子で一緒に車を走らせて遊んでみましょう。お手持ちのブロックや積み木をお家に見立てながら遊ぶことで、お子さまの想像力や周囲への興味や関心を広げてくれます。
このような遊びは、その時間のみならず日常の観察力を養うことにもつながります。
知育玩具を使ってのコミュニケーションが嬉しい
おもちゃは子どもが遊ぶもの。
それは間違っていなくて、子どもが主体的に遊ぶことや、自由な発想を表現するツールとして活躍します。
一方で全て自由に遊んでいいよ!という与え方と、大人の方がリードしながらの遊びの両方ができると、より知育玩具は知育玩具としての役割を果たすことができます。
ぜひ知育玩具を使って親子のスキンシップやコミュニケーションを育んでいきましょう。
素敵な親子の時間をお過ごしください。
今回はGENIから発売された森のうんどう会をご紹介させていただきました。そのほかにも質の高い知育玩具を開発しているメーカー。
ぜひ他の商品もホームページでご覧ください。